麻薬取締官【国家公務員・薬剤師資格保有者】の給料年収や俸給表、麻薬取締員と麻薬取締官の違い | 給料BANK

麻薬取締官・麻薬取締員の給料年収や薬剤師資格保有の麻薬取締官の給料等|「給料BANK」

麻薬取締官・麻薬取締員の給料年収や手取り額、初任給を解説!

麻薬取締官・麻薬取締員の給料年収を解説します。

麻薬取締官・麻薬取締員の平均給料・給与

  • 36万円

麻薬取締官・麻薬取締員の平均年収

  • 442万円~581万円
    • 20代の給料:23.5万円
    • 30代の給料:37万円
    • 40代の給料:47万円
    • 初任給:17.4~万円
      平成28年国家公務員給与等実態調査の結果

    ※給料給与統計の算出は口コミや厚生労働省の労働白書を参考にしております。年収は給与や取得したデータからおよそで算出しています。

    麻薬取締官・麻薬取締員の年収【年代別理想の年収プラン】

    麻薬取締官・麻薬取締員としてこのぐらいの年収はもらえてたらいいなと思う理想の年収を考察してみました。

    20代の麻薬取締官・麻薬取締員の理想年収

    麻薬取締官・麻薬取締員として働き10年未満。これからのホープと呼ばれる世代です。20代で貰いたい理想の年収はおよそ399.0万円を超える年収です。

    30代の麻薬取締官・麻薬取締員の理想年収

    麻薬取締官・麻薬取締員としてある程度力がついてきたころ。役職についたり、責任ある仕事を任されることも。そんな30代で貰いたい理想の年収は560.0万円を超える年収です。

    40代の麻薬取締官・麻薬取締員の理想年収

    麻薬取締官・麻薬取締員となるとマネジメントも後輩の育成など人材教育も行うこともあります。企業の中心で働くキーマンが多い40代。理想の年収は756.0万円を超える年収です。

    麻薬取締官の給料・年収補足

    20代の給料:23.5万円~28万円(推定)
    30代の給料:37万円~42万円(推定)
    40代の給料:47万円~50万円(推定)
     
    人事院勧告「平成28年国家公務員給与等実態調査の結果」より、行政職俸給表(一)の平均給与から算出。
     
    上記平均給与から算出してみると、平均年収はだいたい
    278万円~752万円となると予測されます。

    麻薬取締官の手取り

    上記平均給与から算出してみると、手取りはだいたい
    14万円~38万円となりそうです。

    麻薬取締官の仕事内容

    麻薬取締官は、薬物犯罪の捜査を行い、麻薬や覚せい剤などの違法薬物を取り締まる、国家公務員です。
    麻薬取締官は、厚生労働省の地方支分部局である地方厚生局に設置されている、麻薬取締部に所属しています。地方厚生局には、北海道厚生局・東北厚生局・関東信越厚生局・東海北陸厚生局・近畿厚生局・中国四国厚生局・四国厚生支局・九州厚生局の8局があり、横浜分室、神戸分室、小倉分室、沖縄麻薬取締支所を含め、全国計12ヵ所の麻薬取締部で麻薬取締官が働いています。
     
    違法薬物にかかわる犯罪捜査のほか、医薬上有用な医薬品を適切に扱うための監督・指導、麻薬・覚せい剤乱用者の実態調査や、不正薬物の成分分析や毛髪分析、薬物乱用防止のための啓発活動なども、麻薬取締官の仕事です。そのほかにも、自生している大麻の抜去なども行います。
     
    麻薬取締官は、特別司法警察職員としての権限が与えられています。そのため、厚生労働省の職員でありながら、拳銃や警棒など小型武器で武装することが認められています。
    また、あへん法に基づき、密売流通ルート解明のために“おとり捜査”をすることも可能となっています。このような職務の特殊性から、麻薬取締官は私服での勤務や、長髪や金髪でもOKとなっています。

    薬剤師資格を持った麻薬取締官は給料がいいの?

    麻薬取締官になるためには、国家公務員一般職試験(大卒程度)の規定科目を合格するか、薬剤師国家試験に合格するか、の二択になります。
    そのため、麻薬取締官の約半数は薬剤師資格を持っていることになります。
    薬剤師資格があるからといって、国家公務員一般職試験からの採用者よりも給料が高いということはありません。
    麻薬取締官の給与は行政職俸給表(一)に基づいて支給されています。資格手当てなどの規定はなく、能力や役職に応じて等級と号俸が決定され、基本給が決まります。

    麻薬取締官の求人の見つけ方

    麻薬取締官の求人は不定期で、非常に数が少ないのが特徴です。
    麻薬取締官になるには、厚生労働省地方厚生局麻薬取締部の採用面接試験を受ける必要があります。
    例年は全国で15名ほどしか採用がないため、かなり狭き門となります。ただし、最近は脱法ハーブなどの問題から職員の増員があり、30名ほど採用された年もあったようです。
    ただし、全国12ヵ所のどの麻薬取締部に採用されるかはわからず、転勤もあります。
     
    求人は麻薬取締官ホームページ(www.nco.go.jp)で募集があります。欠員が出た場合などのみ募集されるため、求人情報がいつ掲載されるかはわかりません。
     
    採用試験を受けるためには、受検要件を満たす必要があります。
    麻薬取締部の公式HPによると、
    ①国家公務員試験一般職試験(大学卒業程度)の「行政」又は「電気・電子・情報」,「化学」の受験者(ただし、最終合格を採用の条件とします。)
    ②薬剤師、又は薬剤師国家試験合格見込みの者で、30歳以下であること(ただし、薬剤師国家試験合格見込みの者については、薬剤師免許の取得を採用の条件とします)。
    のどちらかを満たす者、となっています。

    麻薬取締員と麻薬取締官って違うの?

    麻薬取締官が厚生労働省管轄の国家公務員であるのに対して、麻薬取締員は都道府県知事から任命される地方公務員です。都道府県の福祉保健局の薬務課などの職員であることが多いです。
    麻薬取締官も麻薬取締員、どちらも司法警察職員としての権限を与えられているため、都道府県職員である麻薬取締員であっても武器の携帯ができます。麻薬取締員も逮捕術などの訓練も受けます。都道府県の判断によって任命される人数も異なり、各県2名~8名程度であると思われます。
    しかし、実際は、麻薬取締員は武器を携帯して捜査、逮捕するというようなことはほとんどなく、医療用麻薬が適正に利用されているか、病院や薬局への立ち入り調査を行ったり、薬物乱用防止啓発のための広報活動などの仕事をしているようです。
    東京都の規定によると、麻薬取締員としての任務には日額260円の手当がつきます。

    国家公務員の麻薬取締官は俸給表はどれになるの?

    麻薬取締官の給料は、行政職俸給表(一)に基づいて支給されます。
     
    公務員の俸給表は、等級(ヨコ列)と、号俸(タテ列)で構成されています。
    採用時に、学歴や実績などをもとに、等級と号俸が決定されます。
    等級というのは、職務を表します。課長や係長など、役職がつくなど昇格すると、級数がアップしていきます。
    号俸というのは、昇給を表します。人事査定に基づき、年に1度、1~5ランクずつ上がっていきます。
     
    人事院が毎年、国家公務員給与等実態調査(人事院勧告)を行っており、行政職俸給表(一)についても平均給与額などを公表しています。
    平成28年の調査によると、行政職俸給表(一)に基づく職員(大卒)の平均給与は、25歳で23万5000円、35歳で37万1000円、45歳で46万8000円、50歳で53万5000円となっています。
    ちなみに、厚生労働省の平成27年度の採用実績(関東地区)によると、麻薬取締官は初任給174,200円~となっていました。

    麻薬取締官で年収1000万円以上(高年収)を狙うには?

    給料解説者ぺすくん

    麻薬取締官で年収1000万円を狙うのは公務員のため不可能に近いです。
    キャリア組に入ったり役職につけば狙えそうですがかなり大変な道のりとなりそうです。

    あなたが持っている仕事への誇りや生き方、プライド、かっこよさ・給料を教えてください

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