計量士の給料年収【20代30代40代】・高年収を稼ぐ方法、求人の見つけ方など徹底解説 | 給料BANK

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計量士の給料年収や手取り額、初任給を解説!

計量士の給料年収を解説します。

計量士の平均給料・給与

  • 27万円
  • 20代の給料:22万円
  • 30代の給料:27万円
  • 40代の給料:34万円
  • 初任給:18.5万円
    給料については補足を参照ください

※給料給与統計の算出は口コミや厚生労働省の労働白書を参考にしております

計量士の給料・年収補足

20代の給料:20万円~24万円(推定)
30代の給料:26万円~28万円(推定)
40代の給料:30万円~34万円(推定)
 
計量士とは計量法に基づき計量器の検査やその他の計量管理を行う資格を持っている人のことを指し、一般計量士と環境計量士に区分され環境計量士はさらに騒音・振動と濃度の測定を行う計量士に区分されます。
計量士の給与や年収は経験や所属する企業の規模によっても異なりますが、求人情報を見ても平均的なサラリーマンの給与や年収とあまり変わりません。
ただ東京や大阪などの大都市では空気汚染や騒音がひどく、計量士の需要があり有資格者が少ないため給与や年収も高い傾向があるようです。
また計量士の初任給も一般計量士と環境計量士では、環境計量士の方がわずかに高い傾向があります。
 
 
上記平均給与から算出してみると、年収はだいたい
387万円~445万円となると予測されます。
 
【各地域の求人】
札幌の求人調査結果:20万円~22万円(月収)
東京の求人調査結果:27.4万円~42.5万円(月収)
大阪の求人調査結果:22万円~26万円(月収)
福岡の求人調査結果:21万円~25.5万円(月収)

計量士の手取り

上記平均給与から算出してみると、手取りはだいたい
18万円~27万円となりそうです。

計量士の仕事内容

一般計量士の主な仕事内容は食料品の製造業やスーパーマーケットやデパートなどの流通業や、医薬品メーカーなど各種メーカーで計量器の使用方法の指導や計量器の選定や定期検査や計量方法の改善や計量管理主任者の指導などを行います。
また環境計量士の主な仕事内容は騒音・振動と濃度の測定を行う計量士に区分され騒音・振動の測定を行う環境計量士は、仕事で使用する計量器の選定や整備やより良い分析方法への改善を模索します。
一方の濃度の測定を行う環境計量士の主な仕事も空気汚染が進む都会ではダイオキシンなどの、有害化学物質に対する分析方法も常に変化しているので新しい分析方法や関係法令の制定にも注意する必要があります。

計量士になるには?【資格・試験難易度】

計量士になるには国家試験と資格認定の2つの方法があり国家試験は年に1回行われ、その計量士国家試験に合格した後に一定の条件を満たする必要があります。
その後に住民票がある都道府県の知事を通じて経済産業大臣に、申請することで計量士の資格を得ることができます。
または計量研修センターで一般計量教習や特別教習を修了し一定の条件を満たし、住民票がある都道府県の知事を通じて計量行政審議会会長に申請します。
そして年に2回行われる計量士の審議会の認定審査を受けて、資格認定された後に国家試験と同様に都道府県の知事を通じて経済産業大臣に申請することで計量士の資格を得ることができます。

計量士の求人の見つけ方

計量士の求人の見つけ方は他の職種と同様に、ウェブ上の求人サイトで探すことができます。
特に東京や大阪などの大都市では空気汚染や騒音がひどく、環境計量士の需要があるため求人も多いようです。
地方だと環境計量証明事業の求人が多くハローワークでも、計量士の求人を見つけることができるようです。
ただ会社の規模や残業の有無や給与や年収だけでなく福利厚生などの点もよく調べて求人を探さないと、会社によっては今だにサービス残業があったり残業手当や住宅手当などがないところもあります。
またいくら給与が高くても業務が多すぎて割に合わないと感じている、計量士も少ないないようなので注意が必要かもしれません。
転職する場合も同様で転職エージェントなどを上手に活用して計量士としての自分の市場価値を知り、転職エージェントのコンサルタントやアドバイザーを通じて在職中に次の仕事を探すといいでしょう。
 
【この仕事を募集している企業】
・株式会社野田市電子
・公益財団法人愛媛県総合保健協会
・ヴェオリア・ジェネッツ株式会社
・株式会社環境ソルテック
など

計量士で高年収になるには?

計量士で高年収になるには先ずは上場しているような大企業に就職して、将来は管理職の計量士として役職に就くことです。
終身雇用や年功序列などの日本独自の雇用制度が無くなりつつあるとは言え、上場しているような企業に就職すれば技術職は年功序列で管理職に就くことができます。
もし部長職などの役職に就くことができれば、計量士でも高年収になる可能性があります。
いくら需要があってもただ計量士の資格を持っているだけでは高年収になるには難しく、課長職や部長職などの管理職に就くことで年収も大幅にアップする可能性があります。
そのためには計量士としてのスキルや能力だけでなく、自分の部下を指導したり交渉力やコミュニケーション能力も欠かせません。
医師や弁護士などの国家資格者であればそれだけで高年収になることも可能かもしれませんが、計量士の場合はやはり組織のなかで管理職に就きキャリアアップする必要があります。

計量士のかっこいい所・辛い所

給料解説者ぺすくん

現代社会は自動車や鉄道や航空機の騒音をはじめさまざまな騒音に囲まれ、大気の空気汚染も年々とひどくなっています。
また建設工事の騒音に悩まされている人や、工場から排出されるばい煙や有害物質に苦しんでいる人もいます。
一般計量士は工場・百貨店・スーパーマーケットで使用される計量器の管理を行うのが仕事ですが、環境計量士の仕事は私たちの身の回りに存在する騒音やさまざまな汚染を計量することで、いずれも私たちの生活を守ってくれる役割を果たす大事な仕事です。
空気汚染や騒音問題は日本だけでなくイギリスやドイツや中国などでも、2040年を目途にガソリン車の生産を規制する動きがあり世界的にも環境計量士の仕事には注目が集まっています。

計量士の給料年収の本音口コミ

26才 給料:27万円

工業高校を卒業して今の会社に就職して、計量士の審議会の認定審査で計量士になりました。
環境測定士と他の資格も合わせて資格手当が毎月5000円ほど支給され、残業が月に平均100時間ほどあるので同期の友達と比べると給与は良い方です。
測定や分析するのがもともと好きなので、この仕事は天職なのかなと思っています。

29才 給料:28万円

大学院で化学を専攻していたので、どこかの研究職に就きたいと考えていました。
幸いなことに地元にある環境計量証明会社に採用され今は主に工場から排出される廃棄物や、水や周辺の土壌の分析やばい煙の測定などを行っています。
残業が少ないのと研究職に就けたことで、今の仕事には十分に満足しています。

32才 給料:34万円

民間の計量証明事務所で測定器などの検定や検査などの管理や、計量証明書自体の発行なども行っています。
資格手当や残業手当が支給されますし残業もすくないし、特に難しい業務もないので給与に関してはこんなものかと思っています。
ただ将来はもっと研究や実験などが、増えると良いなと思っています。

あなたが持っている仕事への誇りや生き方、プライド、かっこよさ・給料を教えてください

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豪胆な計量マン

給料42万円。管理職として計量とISO業務を全般的に管理していますが、環境計量以外の分野の管理の方が実際の分析よりも多い感じです。
大手企業に勤務しているのでそこそこ給与や年収は悪くありませんが、この仕事は資格だけでは高給は望めません。
やはりコミュニケーション能力や判断力や管理能力など、総合的な能力や経験がないと管理職になるのは難しいかもしれません。

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