東京メトロの給料年収【20代30代40代】や職種別（総合職・一般職・部長課長）の給料|「給料BANK」

東京メトロの給料・年収を解説します。

東京メトロの20代30代40代の給料や平均給与額

東京メトロの年代別給料は下記と推測されます。
　
20代：25万円
30代：34万円
40代：44万円
　
平均給料：39万円
3年目離職率：非公開

東京メトロの職種別【一般職・総合職・技術職】給料年収

東京メトロの社員のそれぞれの年収は、
総合職：1080万円（推定）
一般職：772万円（推定）
技術職：756万円（推定）
と予測されます。

東京メトロの役職別【課長部長】給料年収

課長：1089万円（推定）
部長：1204万円（推定）

東京メトロの新卒初任給

【総合職】
大卒：21万2200円以上
院卒：21万2200円以上
高卒：高卒の新卒採用予定はありません。
　
【エキスパート職】
大卒：17万8200円以上
院卒：17万8200円以上
高卒：高卒の新卒採用予定はありません。

東京メトロの代表的な職種

・運輸営業職
・事業開発職
・経営企画職
・技術職

東京メトロの仕事内容

運輸営業職は駅業務や列車の運転業務や車掌業務など鉄道を利用されるお客様と直接関係するサービスを統括し、
お客様のご利用機会の拡大をめざしてより便利に快適にご利用いただくために、マーケティングからサービスや商品の開発や営業活動を行います。
事業開発職は輸送サービス以外のサービスを提供し鉄道そのものの付加価値をも高めていく事業を担い、
お客様のニーズを常に捉えながら経営資源を活かした新規事業の企画・戦略・立案を行うとともに、
既存事業の効率的な運営や管理を行います。
経営企画職は東京メトロが事業を営んでいくために長期的で広い視野に立ち会社の方向性を決める業務を担い、
経営陣のブレーンとなるべき存在として3か年ごとの中期経営計画策定や、進捗管理を実施したり経営状況の分析を行います。
また技術職は新規車両の導入・既存車両の改造・メンテナンスの計画を策定したり、新規車両の仕様検討や新技術導入に向けたメーカーとの共同開発・試験・試運転や、相互直通運転を行う他鉄道会社とのシステム仕様検討など車両に関わる計画や 新施策に携わります。
さらに駅やトンネル内にある変電設備・信号・通信システム・昇降機・ホーム柵など電気設備の更新計画を策定したり、新技術導入に向けた計画・調整や現場の指導・支援や電気技術者の育成計画などに携わります。

どんな人に向いてるのか？

東京メトロは都心部を中心に9路線に179駅の地下鉄ネットワークを有し1日約684万人ものお客様にご利用いただいている鉄道会社で、「東京を走らせる力」というグループ理念のもとたゆみなき安全の追求と質の高いサービスの提供に取り組んでいます。
東京都区部を中心に9路線からなる地下鉄ネットワークのうち7路線で、他の鉄道会社と相互直通運転を実施するなど首都圏の鉄道の中核を担っていて、日本の地下鉄や大手私鉄の中ではナンバーワンで日本だけでなく、世界中から東京に集う人々の営みを支え続けていくことが東京メトロの使命です。
地下鉄開通以来88年にわたり生活人口の密集する東京での地下鉄建設という困難なプロジェクトを遂行してきて、新線建設は終了しましたが今後は培ってきた技術力を様々な分野でフルに活用し、東京メトロでは新たな創造力も加えながら更なる安全性・快適性の向上に努めていく考えです
そのため東京メトロが求める人物像は幅広い視点で深く考え決断し実現できる人材で、周囲を巻き込み東京メトロを牽引していくことができ、責任感と協調性をもって業務を遂行できる人材で、お客様の視点に立ち安全で快適な輸送サービスを提供していくことができる人が東京メトロに向いていると言えます。

東京メトロに多い出身大学

●事務系
首都大学東京5名、早稲田大学2名、東京大学1名、明治大学1名、法政大学1名、専修大学1名
●技術系
首都大学東京3名、東京大学1名、早稲田大学1名、上智大学1名、中央大学1名、東京電機大学1名

東京メトロの関連企業や取引先企業

・株式会社メトロセルビス
・株式会社メトロコマース
・メトロ車両株式会社
・株式会社メトロレールファシリティーズ
・メトロ開発株式会社
・株式会社地下鉄メインテナンス
・株式会社地下鉄ビルデイング
・株式会社メトロフードサービス
・株式会社メトロプロパティーズ
・株式会社メトロアドエージェンシー
・株式会社メトロフルール
・メトロ文化財団