NTTドコモの給料年収・初任給・仕事内容を解説！|「給料BANK」

NTTドコモの給料・年収を解説します。

NTTドコモの給料・年収補足

数年の有価証券報告書をみると平均年収の範囲は
813万円～847万円となります。
総合職：600万円～1000（おそよ）
平均年齢は47才でした。

NTTドコモの給料手取り

上記平均年収から算出してみると、手取りはだいたい
年収650万円～730万円となりそうです。
給与：54万円～60万円（上記を12で割った数字のためボーナスも含めた給与となります）

NTTドコモの仕事内容

NTTドコモにはさまざまな事業部門があり、それぞれの部門でそれぞれの仕事がなされています。
たとえばマーケティング部門のリサーチ職という職種であれば、事業活動・企業活動のリサーチが仕事です。
簡単に言えば、顧客の声を求めるのが仕事となっています。
他にも営業職として携帯電話の販売促進業務を行っているところもあります。
これに関してはとてもイメージしやすいのではないでしょうか。
常に何かしらが変化し続けている携帯電話業界において最新知識を有し、お客様からの質問に答えます。
答える中でさりげなく商品をおすすめし、よりよい商品購入をしてもらえるようにするのです。
　
NTTドコモの仕事内容は挙げるとキリがありません。
本社の事務系・技術系の職業から、それ以外の営業職など、さまざまな人が働いています。
どの一般企業でもイメージしやすいような、一般的な仕事です。
商品が携帯電話であるという点以外は、ごく普通のサラリーマンのイメージで良いでしょう。
　
これは仕事内容とは異なるのですが、仕事の実態として部署によって残業時間がまったく違った風になっています。
本社では月に100時間の残業をすることもありますが、ほとんどの部署は月々10時間から20時間という短い残業時間になっているようです。
残業代も支給されます。
未だに年功序列の評価システムをとっていたりと古い体制も目立つようですね。
良いところも悪いところもある仕事ですが、配属される部署によっては比較的ホワイトな仕事であると言えるでしょう。

NTTドコモの仕事の面白さ

NTTドコモでの仕事の面白さは、部署によりけりです。
共通して言えることは、携帯電話に興味がある・ガジェット好きの人には魅力的な仕事であるということでしょう。
営業職に関しては、携帯電話好きでなければ苦しい面もあります。
そういった人にとっては天職と言えるのかもしれませんが、そうでもないという人には苦行でしょう。
　
面白さも苦しさも表裏一体。
向いているのは、携帯電話やガジェットに対しての興味が強い人です。

NTTドコモのインターンシップの内容ってどんな内容？

インターンシップ応募期間（およそ）：12月～
内容：レクチャーがメインのインターンシップ。
　
NTTドコモのインターンシップには二つの種類があります。
ひとつは、文系と理系の共通プログラムで、もうひとつは理系向けのプログラムです。
共通プログラムはビジネスの手法や携帯電話業界に関すること、仕事への理解を目的としています。
レクチャーがメインとなっており、グループワークも用意されているようです。
共通プログラムにしても、理系プログラムにしても実際の業務を行うような内容ではありません。

NTTドコモで内定をもらうためには？

NTTドコモはホームページ上からエントリーすることができます。
その際、エントリーシートに記入するのですが、その内容が少し特殊です。
たとえば2015年度の内定者によれば「ドコモはまだまだつまらない　あなたならどうしますか？」というテーマの300文字程度の作文と、好きなテーマを選んでの自己表現となっていたとのこと。
後者に関しては、以下のようなテーマがあったようです。
　
・私または俺の経験を聞け！
・自分をほめちぎってください
・もしも、桃太郎の家来に4匹目がいるとしたら
・新しい○○の使い方を考えてください
・読み手を笑わせてください
・自由
　
以上のような自己表現は、すべて個性を表現するものとなっています。
最初見たときは「なんじゃこりゃ」と思うかもしれませんが、気楽な気持ちで記入してみましょう。
これに関してはそう身構えることはありません。
ただし、個性を重視している傾向があるため、自己分析は絶対に怠らないようにしましょう。
自己分析をしっかり行い、自分自身の個性を把握し、それをエントリーシートや面接で表現するのです。
面接内容も和やかなムードとなっているようですし、気楽に、相手を笑わせるような気持ちで受けてみましょう。

NTTドコモで働く出身大学の人

NTTドコモは、早稲田大学・慶應義塾大学からの就職者が最も多いです。
東京大学も多いですが、大阪大学よりも少なくなっています。
大手ですから、基本的には早稲田慶応や、京都大学・同志社大学や立命館大学・九州大学あたりからの採用が多いです。
国公立大または上位私立大学といったところですね。
中堅私立大学からの採用者は、あまりありません。
　
特に特徴的なのが、理系大学からの採用が多いという点です。
また、比較的関西の大学からの採用者も多い傾向があります。
これから大学を決めようという人は参考にしてみると良いでしょう。
もうすでに大学生・大学を卒業したという人は、これを見て一喜一憂することがあるかもしれませんが、めげずに頑張ってください。

NTTドコモの口コミお給料

給料：24万円

営業をやってます。まだ入社したばかりなので色々覚えることがたたあります。