ソニーの給料年収【20代30代40代】や職種別（総合職・技術職・一般職）の給料|「給料BANK」

ソニーの給料・年収を解説します。

ソニーの20代30代40代の給料や平均給与額

ソニーの年代別給料は下記と推測されます。
　
20代：33万円　
30代：45万円
40代：58万円
　
平均給料：58万円
離職率：非公開

ソニーの職種別【一般職・総合職・技術職】給料年収

総合職：1253万円（推定）
一般職：895万円（推定）
技術職：877万円（推定）

ソニーの役職別【課長部長】給料年収

課長：1263万円（推定）
部長：1396万円（推定）

ソニーの代表的な職種

・営業職
・商品企画職
・研究開発職
・海外マーケティング

ソニーの仕事内容

世界中で通用するブランド力を持つソニーはテレビ・ビデオ・オーディオ・レコーダー・ブルーレイディスクプレーヤーなどさまざまな家電やオーディオ商品を取り扱っていて、近年では世界でトップのシャアを誇るイメージセンサーや、Suicaなどの交通系ICカードやスマートフォンに搭載されているFeliCaの生産などB to B事業にも注力しています。
イメージセンサーはこれまで主にカメラで使われてきましたが、センシングと呼ばれる人の動作を認識したり距離を測ったりなど新しい用途に使うことが期待されています。ソニーのイメージセンサーは世界一と有名ですが、センシングという始まったばかりの市場の新規開拓を請け負っているのがソニーのデバイス営業部の社員で、ソニーという大企業にいながらまるでベンチャー企業にいるような感覚で奮闘しています。
また創業当初は真空管電圧計の製造・販売を行っていたソニーは1950年（昭和25年）に日本初のテープレコーダーを開発し、1955年（昭和30年）に日本初のトランジスタラジオを開発し、今日のソニーの礎のきっかけになっています。常に新しい商品の企画や開発の精神は、次世代ユーザーインターフェース技術に関する研究開発など、今でも引き継がれています。

どんな人に向いてるのか？

ソニーは2016年3月末時点の従業員数が12万5300人で、2014年度の連結子会社数は1240社で日本国内では2位の日立製作所を大きく引き離して1位です。また2014年3月期のソニーの海外売上比率は、71.7 ％と前年同期の68.9％からさらに増加しています。
この数字が示すようにソニーには国境や性別に関係なく、グローバルに活躍する社員がたくさんいて、能力さえあれば誰でもグローバルに活躍できるチャンスがあります。少子高齢化で日本国内のマーケットが伸び悩みなかで、多くの日系企業が海外へ進出していますが、ソニーはすでに世界中に拠点を持っているグローバル企業です。
ソニーはグローバルに活躍したいと考えている人に、向いている企業と言っても過言ではありません。
帰国子女や日系企業でなく、外資系企業で働こうと考えている人にとっても、選択肢の一つに挙げられる企業です。

ソニーに多い出身大学

1位：慶應大学
2位：早稲田大学
3位：東京大学
4位：東工大
5位：京都大学
6位：東北大学
7位：電気通信大学

ソニーの関連企業や取引先企業

・ソニーLSIデザイン株式会社
・株式会社ソニー・インタラクティブエンタテインメント
・株式会社ポリフォニー・デジタル
・ソニービデオ＆サウンドプロダクツ株式会社
・ソニーエナジー・デバイス株式会社
・ソニーエンジニアリング株式会社
・ソニー企業株式会社
・ソニーグローバルソリューションズ株式会社
・ソニーグローバルマニュファクチャリング＆オペレーションズ株式会社
・ソニーコーポレートサービス株式会社
・ソニーセミコンダクタソリューションズ株式会社
・ソニーセミコンダクタマニュファクチャリング株式会社
・ソニー・太陽株式会社
・ソニーデジタルネットワークアプリケーション株式会社
・ソニービジネスオペレーションズ株式会社
・ソニービジネスソリューション株式会社
・ソニープロテクノサポート株式会社
・ソニービジュアルプロダクツ株式会社
・株式会社ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント
・株式会社AXN ジャパン
・株式会社アニマックスブロードキャスト・ジャパン
・株式会社ミステリチャンネル
・ソニーピーシーエル株式会社
・ソニー不動産株式会社
・ソニーフィナンシャルホールディングス株式会社
・ソニー銀行株式会社
・ソニーペイメントサービス株式会社
・ソニー生命保険株式会社
・ソニーライフ・エイゴン生命保険株式会社
・ソニー損害保険株式会社
・ソニー・ライフケア株式会社
・ライフケアデザイン株式会社