エフエム東京（東京FM）の給料年収【20代30代40代】や職種別（営業・総合職・一般職）の給料|「給料BANK」

エフエム東京（東京FM）の給料・年収を解説します。

エフエム東京（東京FM）の20代30代40代の給料や平均給与額

エフエム東京（東京FM）の年代別給料は下記と推測されます。

20代：34万円
　 30代：47万円
40代：61万円
　
平均給料：61万円
離職率：非公開

エフエム東京（東京FM）の職種別【一般職・総合職・技術職・営業】給料年収

総合職：1278万円（推定）
・一般職：965万円（推定）
・技術職：923万円（推定）
・営業職：800万円～（推定）
・番組制作職：700万円～（推定）

エフエム東京（東京FM）の役職別【課長部長】給料年収

課長：1255万円（推定）
部長：1462万円（推定）

エフエム東京（東京FM）の仕事内容

入社後は営業部で新規スポンサーの開拓を行い、その後に本人の希望と適性を考慮して配属先が決ることも多いエフエム東京（東京FM）
の営業は、自社で放送するFM放送の番組にスポンサーになってくれる企業を探したり、広告代理店を通じてコマーシャルを希望する企業を探したりします。
なかにはスポンサー企業の要望を聞き社内で相談してラジオドラマを企画するなど、新たな番組に一から関わることもあり、クライアントに提案した番組に多くのリスナーから反響があるとやりがいがあります。
エフエム東京（東京FM）は東京の半蔵門にあるスタジオから全国に向けてFM放送を行っていますが、人気番組と連動したイベントも数多く開催していて、営業の仕事もラジオ番組のスポンサー探しだけでなく、マルチな広告の展開を行っています。
2015年からはラジオコンテンツを記事として毎日配信するニュースサイト「TOKYO FM+」を立ち上げたり、世界最大級のオーディオネットワーク「TuneIn」で海外向けの多言語情報配信チャネル「TOKYO FM WORLD」を開始したり、
デジタル音声広告では世界のリーディングカンパニーであるadswizz社とのパートナーシップ契約で、日本やアジアでの音声広告ネットワークの構築を目指すなど事業領域をさらに拡げています。

どんな人に向いてるのか？

エフエム東京（東京FM）は1970年4月26日に国内で3番目に一般放送事業者が開設したFM放送局で、FM放送協議会に加盟する全国にある38局のキー局で、1977年には民放初のPCMデジタル録音で収録された番組を放送したり、1979年には FM多重放送の実験を開始したり、常に先駆的な挑戦を行ってきました。
さらに2015年からスタートしたニュースサイト「TOKYO FM+」や、海外向けの多言語情報配信チャネル「TOKYO FM WORLD」や、2016年3月からは地上アナログテレビ放送が終了した後の空き周波数帯（V-Low帯）を利用して、テレビでもラジオでもない通信と放送が融合した第3の放送メディア「i-dio(アイディオ)」をスタートさせています。
このようにエフエム東京（東京FM）では単にFM放送局としてではなく、コンテンツプロバイダとしてのビジネスモデルの提案を行っています。そのためラジオというマスメディアではなく、既存概念にとらわれない発想ができ、海外に向けて日本の文化を発信できるような人です。

エフエム東京（東京FM）に多い出身大学

早稲田大学、 慶應義塾大学、 駒澤大学、 関西学院大学、 一橋大学、 首都大学東京、 千葉大学

エフエム東京（東京FM）の関連企業や取引先企業

・エフエム東京（東京FM）北海道
・株式会社アクトファースト
・株式会社エフエムサウンズ
・株式会社ミュージックバード
・株式会社メディア・コミュニケーションズ
・株式会社ジャパンエフエムネットワーク
・東京メトロポリタンテレビジョン株式会社
・株式会社タムコ
・株式会社メディアクリック
・エフエムマーケティング株式会社
・兵庫エフエム放送株式会社
・BIC株式会社
・株式会社VIP
・東京マルチメディア放送株式会社
・東京エフエム音楽出版株式会社
・株式会社サーティース
・株式会社ユナイテッド・ワールド・ミュージック
・ジグノシステムジャパン株式会社

エフエム東京（東京FM）の口コミお給料

給料：50万円

昔ラジオディレクターのアシスタントをやっていました。今は他局でディレクターをやっておりフリーで月100ぐらい貰っています。