資生堂の給料年収【20代30代40代】や職種別（総合職・一般職・部長課長）の給料|「給料BANK」

資生堂の給料・年収を解説します。

資生堂の20代30代40代の給料や平均給与額

資生堂の年代別給料は下記と推測されます。
　
20代：26万円　
30代：35万円
40代：45万円
　
平均給料：45万円
3年目離職率：非公開

初任給は、
大卒：21万5000円
院卒：23万5000円
博士了：26万5000円
高専卒：19万5000円

資生堂の職種別【一般職・総合職・技術職】給料年収

資生堂の社員のそれぞれの年収は、
総合職：1043万円（推定）
一般職：745万円（推定）
技術職：730万円（推定）
と予測されます。

資生堂の役職別【課長部長】給料年収

課長：1051万円（推定）
部長：1162万円（推定）

資生堂の代表的な職種

・営業職
・マーケティング職
・研究技術職
・パッケージデザイナー職

資生堂の仕事内容

化粧品の日本国内シェア第1位の化粧品メーカーで世界では第5位のシェアを誇る資生堂は「新しく深みのある価値を発見し、美しい生活文化を創造する」という企業理念のもと化粧品事業を中心に、トイレタリー事業や美容・健康食品・一般用医薬品などのヘルスケア事業や、医療用医薬品や美容医療やクロマトグラフィーなどのフロンティアサイエンス事業や、原材料事業などを展開しています。
資生堂の営業は全国展開しているデパートや大手ドラッグストアに対して、一人でも多くのお客さまに資生堂の商品をお届けできるように、
販売提案・企画立案・売場提案などの商談を行うのが仕事です。
マーケティング職は経営戦略職でもあり社内外を問わず多くの人と協力して戦略を立案し実行しますが、
特にブランドチームとマーケッターは宣伝部やデザイン部のクリエイティブディレクターや、研究所や営業部門や購買部や生産部とのチームワークが欠かせません。
また世界120ヶ国で事業展開し海外売上比率が5割を超える資生堂のマーケティング職は、時には長期で海外にある現地法人のマーケティング業務を行うこともあり、言葉や習慣の違いもあり大変な面もありますがやりがいがあるのも事実です。

どんな人に向いてるのか？

世界の120の国と地域でビジネスを展開している資生堂は、美しさを通じて人々を幸せにするために事業を展開しています。
資生堂では2020年までの中長期経営戦略「VISION2020」の実現に向けて、資生堂グループで働くすべての社員の行動を変えていくために「BIG WIN 5」を策定しています。
この「BIG WIN 5」とは資生堂グループで働くすべての社員がまっすぐにお客さまに向き合い、お客さまのために自分がやりたいことにチャレンジし、自分の責任で最後までやりきることや、共に働く仲間を大切に思いお互いの成長を支えあうことや、一人ひとりが人間力を高め勝つ組織になっていくことです。資生堂のこの理念に共感できる人は、資生堂に向いていると言えます。

資生堂に多い出身大学

●国公立大
東大4名、京都大学3名、大阪大学3名、神戸大学3名、北海道大学1名、名古屋大学2名、九州大学1名、東工大1名
●私立大
早稲田大学5名、慶應大学3名、上智大学2名、明治大学1名、中央大学1名、青山大学1名、立教大学1名、日本大学1名
、専修大学1名、学習院大学2名、東京理科大1名、同志社大学2名、立命館大学名、関西大学1名、関西学院大学1名

資生堂の関連企業や取引先企業

・資生堂ジャパン
・エフティ資生堂
・資生堂パーラー
・資生堂薬品
・資生堂美容室
・資生堂フィティット
・資生堂ビューティーフーズ
・資生堂アメニティグッズ
・資生堂プロフェッショナル
・資生堂情報ネットワーク
・資生堂アステック
・資生堂ランニングクラブ
・資生堂ホネケーキ工業
資生堂医理科テクノロジー
・学校法人資生堂学園
・株式会社イプサ
・株式会社ディシラ
・株式会社エテュセ
・株式会社アクス