ジャイカ（jica）の給料、手取り、初任給|「給料BANK」

ジャイカ（jica）の給料年収を解説します。

ジャイカ（jica）の年収【年代別理想の年収プラン】

ジャイカ（jica）としてこのぐらいの年収はもらえてたらいいなと思う理想の年収を考察してみました。

ジャイカ（jica）の給料・年収補足

賞与、特別都市手当、住居手当、通勤手当、単身赴任手当他付帯。
処遇は人事評価によります。
26年度の平均年収は790万円。（平均年齢44歳）
在外職員の場合は1000万円を超えています。
　
基本給が8万～19万円となっておりそれに職能給や手当を付けて上記の給与で予測いたしました。
前職の経歴により変動が多いので一概に上記が平均とはいえません。※jica規定

ジャイカ（jica）の仕事内容

独立行政法人国際協力機構の英語表記の略がJAICAです。
外務省管轄の独立行政法人で、政府指導の開発援助（ODA）の実施機関です。
開発途上国の経済や社会の発展に協力する、前身が国際協力事業団で現地では数多くのボランティアが活動していることでも知られます。
直接的資金援助を行なうのではなく、開発援助計画の策定、現地ボランティアの人材の選定や確保など、開発途上国と先進国の架け橋となっています。

ジャイカ（jica）の給料手取り

平均的に、約40万前後が常勤職員の手取り額です。
平均年齢は40歳とちょっと高いのが特徴で、在外職員では、月80万円くらいの手取り額が有ります。
理事が10名以上で、大半が外務省出身であり、平均報酬月額で47万円前後の手取り額です。
役員報酬は、独立行政法人評価委員会で、業績評価を行なうので、理事長でも個人によって月収には、ばらつきがあります。

ジャイカ職員になるには？

筆記試験と面接が主体の採用ですが、新卒以外の中途採用もかなり多いのが特徴です。
国際協力銀行の経済協力分野の採用から、入るケースもあれば、国連などの国際機関での就労経験者、外務省、財務省などの国際協力関係省庁の元官僚、アジア経済研究所、国際協力に積極的な大学において、求人がある場合などが多いです。

経済的な知識は勿論、金融についても一定以上の学歴と知識が必要になります。
　

ジャイカの求人や採用（就職）ってどこで探すの？

独立行政法人なので、採用はJICAの公式ホームページからエントリーすることになります。
新卒者採用と、社会人採用、期限付き職員の3つの採用枠があります。
人材募集としては、JICA海外長期研修という採用で、国際協力専門員、ボランティア事業学部講師、国内健康管理員、ボランティア事業企画調査員など採用項目は多岐に渡ります。
新卒採用では、総合職30名、毎年採用人数は異なり、2015年は総合職43名を採用しています。

応募資格は、短期大学、大学、大学院ノいすれかを新規に卒業、修了した者に限られ、職向け経験の有無は、今のところ問わないそうです。
短期大学は、高等専門学校も、専門学校の専門士過程を含みます。
一般的に必要な条件として、在学中の職務経験（2015年は不問）、卒業後の青年海外協力隊員経験などです。
リクルート系の求人情報サイトでも、募集要項を出しています。

日本のジャイカ（jica）のボランティアってどういうのがあるの？

ジャイカ（jica）の口コミお給料

給料：40万円

海外はアフリカ、南米にいくことがおおいです。

給料：35万円

日本にいるのは年間だと100日ぐらいかな・・もっと少ないかも。