土地家屋調査士【独立開業・雇われ・補助者】の給料年収手取りや測量士の年収の違いを解説 | 給料BANK

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土地家屋調査士の給料・年収や手取り額を解説!

土地家屋調査士の給料・年収を解説します。

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土地家屋調査士の平均給料・給与

  • 35.9万円
  • 20代の給料:25万円
  • 30代の給料:35.9万円
  • 40代の給料:41万円
  • 初任給:20万円

※給料給与統計の算出は口コミや厚生労働省の労働白書を参考にしております

土地家屋調査士の給料・年収補足

求人を見てみると、
・500万円/35歳
・750万円/43歳
・513万円/入社5年目:29歳
・月給約34万400円(大学院修士課程修了後経験8年の場合) 年収544万円
・月給約29万2900円(大学院修士課程修了後経験5年の場合) 年収464万円
・月給25万円~45万円
 
また初任給は20万円~が多いです。
上記平均給与から算出してみると、平均年収はだいたい400~750万円

土地家屋調査士画像1

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独立開業した土地家屋調査士の年収給料は高い?

資格を取ってすぐに独立開業する土地家屋調査士も多いといいます。
自宅を事務所にすれば家賃もかからず、測量機器も中古やリースで揃えることができるため、初期投資がそこまでかからず開業できるというのが理由のようです。資金のない人で100万円、余裕がある人で500万円~1000万円の資金で開業しています。
会社に勤めている場合、土地家屋調査士は平均年収400万円~500万円となりますが、独立開業した場合は1000万円以上を稼ぐことも可能です。
土地家屋調査士は土地の登記を仕事とするため「土地の動く場所」すなわち、土地の売買が盛んに行われている場所で需要があり、そのような地域では仕事が増えるために年収も高くなる傾向があるようです。
しかし、あまり土地の売買が行われず、古くからの事務所が幅を利かせているような地域になると新規参入は難しく、年収も200万円以下で廃業してしまう…といったケースもあるようです

土地家屋調査士【雇われ・補助者】の年収

土地家屋調査士の事務所(企業)において、測量や土地調査を手伝うスタッフを「補助者」と呼びます。補助者は測量の手伝いから書類作成などの事務作業や来客対応なども行います。
土地家屋調査士は土地の登記を行う重要な独占業務を担っているため、この「補助者」を雇った時は各都道府県の土地家屋調査士会に届け出をする必要があります。
 
補助者は無資格者の場合も多々ありますが、土地家屋調査士や測量士や測量士補の資格を既に持っている人が修行のために勤めたり、資格取得のために勉強中の人がなることもあります。求人は即戦力である経験者の募集が多いです。
給料は15万円~25万円で、事務所によって差があります。
資格があれば資格手当がつくこともあります。

土地家屋調査士と測量士の年収や業務の違い

土地家屋調査士は土地を登記するのが主な仕事です。そのために、測量を行います。つまり、測量は「不動産登記」という目的のための手段のひとつです。土地家屋調査士は土地の境界線である「筆界」を調査することがもっとも重要な仕事です。そのため、資料の状態によっては測量が必要とは限りません。
ちなみに、管轄は法務省となります。
 
一方、測量士は土地を測量するスペシャリストで、登記をすることはできません。建設や国土利用のために正確に測量を行い、精度の高い図面を作成するのが主な仕事です。そのため、管轄は国土交通省となります。
 
土地家屋調査士の平均月収は35.9万円なのに対して、測量士の平均月収は29.5万円となっています。
独立開業すると、土地家屋調査士は800万円~1000万円程度稼げる人も多い業界ですが、測量士は独立開業しても400万円~800万円ほどとなるようです。
個人差はありますが、資格の難易度や仕事の需要度により、土地家屋調査士の方が年収は高くなるようです。

土地家屋調査士の仕事内容

不動産を登記する時に必要な土地や家屋の測量・調査・図面作成・申請手続きなどを行う仕事です。
不動産登記業務の「表示に関する登記」は土地家屋調査士の独占業務です。
資格を取得し、都道府県の土地家屋調査会へ所属することで開業も可能です。

土地家屋調査士の給料手取り

上記平均給与から算出してみると、手取りはだいたい
50万円~100万円となりそうです。

土地家屋調査士の年収ランキング

給料BANKに掲載されている職業の中での給料年収ランキングは、420職業中133位となりました。
平均給与の35.9万円は歯科技工士などが近い給料でした。
参照:400職業の給料年収ランキング

土地家屋調査士になるには?【資格・免許】

土地家屋調査士になるには国家試験土地家屋調査士試験に合格する必要があります。
受験資格に制限はなく、年齢・国籍問わず、どなたでも受けられます。
8月に実施される筆記試験と11月に実施される口述試験の2つに合格しないといけません。
口述試験は筆記試験の合格者のみ受験できます。
 
筆記試験は午前の部と午後の部に分かれています。
午前の部では測量技術に関する知識、午後の部では不動産の表示に関する登記についての知識を問われます。
ただし、測量士・測量士補・1・2級建築士の資格取得者は午前の部が免除されます。
 
口述試験は面接形式で行われ、不動産登記法や土地家屋調査士法の知識を問われます。
仮に不合格になった場合でも翌年に限り、筆記試験が免許されます。
 
試験の合格率は非常に低く、例年6%程度です。

土地家屋調査士の求人募集はどこで探せばいい?

ハローワークや就職説明会、求人サイト、土地家屋調査士会、業界情報誌などで求人を探すのが一般的です。
求人自体は充実しているので、探すのに苦労しないはずです。
ただ、雇用条件がいいところもあれば、悪いところもあります。
少しでも待遇のいいところで働くためにもじっくりと考えてから就職をしてください。
資格取得者は地家屋調査士事務所や大手ゼネコンをはじめ、測量系の会社や土木建設会社、地図の作成企業などに就職するケースが多いです。
 
また、都道府県の土地家屋調査会へ所属すれば、独立開業もできます。
仮に独立した場合、年収が一気に増え、1000万円以上稼げる可能性もあります。
とはいってもいきなり独立しても成功する可能性が低いので、まずはどこかの会社や事務所に就職して、知識や経験を身につけた方がいいでしょう。

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土地家屋調査士になるための勉強時間ってどのくらい必要?

土地家屋調査士試験の合格率は例年6%程度なので、そう簡単には合格できません。
合格するには最低でも1500時間程度の勉強時間は必要だといわれています。
1500時間ということは1日3時間の勉強だと500日かかることになります。
働きながら資格取得を目指す場合は一発合格を狙うよりも数年かけてじっくりと勉強した方がいいでしょう。
 
難易度の高い資格なので、独学での合格はとても難しいです。
ほとんどの人が資格予備校や通信教育を利用して勉強をしています。
資格予備校や通信教育を利用しないとなると合格までに3年以上かかるかもしれません。

開業までの流れってどんな感じなの?

給料解説者ぺすくん

土地家屋調査士の資格を取得した場合、将来的に独立開業を目指すのもいいでしょう。
開業することで年収1000万円行く可能性がでてきます。
もちろん、リスクも伴いますが、やり方次第では安定した収入を得ることだって可能です。
 
開業したい場合、まずはどこかの会社や事務所で経験を積むのが一般的です。
都道府県の土地家屋調査会へ所属すれば開業できるので経験がなくても独立すること自体は可能です。
しかし、資格取得してすぐに独立しても知識や経験はもちろん、ノウハウやコネもないので失敗するのが目に見えています。
焦らずに将来を見据えて、じっくりと就職先で様々なことを学んでください。
 
開業にかかる費用はそれほど多くありません。
自宅を事務所と使用すればテナント代を節約できますし、必要なものも測量機器やパソコン、事務用品くらいです。
毎月かかるコストは通信費や光熱費、人件費、土地家屋調査士協会への会費程度です。
社員を雇わずに開業するなら人件費も節約可能です。
工夫次第でいくらでも開業資金やコストを抑えられるので、元手が少なくても独立はできます。
 
成功するために最も大事なものは営業力です
顧客をどれだけ捕まえられるかがポイントとなるため、営業力の高さが勝敗を左右します。
地元の方々との繋がりが大切になってくるので、町内会・青年会・商工会などに積極的に参加された方がいいでしょう。
開業前にコネを作っておくと開業後の仕事が楽になります。

土地家屋調査士の口コミお給料

給料:120万円

開業しています。
それなりに年収がいいですが結構大変な仕事でもあります。

給料:80万円

資格をとるまで2年勉強しながら仕事していました。

土地家屋調査士の仕事の面白さや給料を教えてください

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試験の合格難易度は行政書士と同程度なので、最難関資格とは言えないでしょう。
年収も、1000万円は夢のまた夢といったところです。
平均したら、せいぜい400万円程度ではないでしょうか。

夢のまた夢ということはありませんよ。実際私は1500万円以上稼がせていただいております。

>試験の合格難易度は行政書士と同程度なので、

合格難易度が同程度なのでは無く、合格率が同程度。

>年収も、1000万円は夢のまた夢といったところです。

調査士で年収1000万円以上は結構いますよ。

>平均したら、せいぜい400万円程度ではないでしょうか。

開業3年未満の駆け出し調査士の平均年収なら同意ですね。

周り見てると、1000万超えてる人はざらにいると思う。

土地家屋調査士と行政書士兼業者ですが試験の難易度、年収ともに調査士の方がだいぶ上です。ただブルーカラー的な仕事も多いのでホワイトカラー思考な人は他の資格を目指しましょう。

 測量及び表示登記においてはこれより上位の資格はないので最難関と言ってよいのではないでしょうか?

ノウハウが必要なので補助者をしてみるといいと思います。合うか合わないかも分かりますし。資格を取ってからだと特に個人事務所ではお客を取られる心配をされて雇ってもらえないでしょう

東京の隣接県で仕事をしてますが、都内は土地の確定測量の金額が高いので仕事があれば安定していると思いますが、隣接県だと宅地分譲などの開発申請が出来ないと高収入は厳しいと思います。
仕事内容は建物表題登記だけで食べていく人もいますが、なかなか開業して直ぐには仕事が来ませんので、測量、境界立会、分筆登記といった仕事が一般的だと思います。
昨年は開業8年ですが、売上は3000万くらいはありました。
もちろん補助者はいますが。
自分が独立して思った事が仕事内容が難しいので大きな事務所や仕事量の多い事務所で5年~10年くらいは勤めて仕事を覚える事ですね。
もちろん大きな事務所だと時間の制約があり、なかなか試験が受からない可能性がありますが、自分の同期で個人事務所や経験が無く独立した人は仕事が来ても出来なかったりミスをしたりした顧客を失う事が多いので仕事内容を覚えるのは
重要だと思います。
自分は大きな事務所で10年程働いていたので資格を取るのは同期より遅かったですが、開業3年で売り上げは1000万円は超えました。
資格は大体30代で取らないと厳しいと思います。
開業してすぐに顧客いるわけではないし、安定するのに5年くらいはかかる思うので。
又、開業して何年かは補助者を雇えないので、同期などの横の繋がりを大事にして現場などを融通して助け合う事をして行くことも重要だと思います。

なんだかんだでまともに事務所開いていれば皆さん事件数も多いようで、年収1000万円ならざらにいるようです。
皆さんネガティブな情報は受からない方のひがみかもしれないので参考程度にした方が良いでしょう。

自分は昨年開業して、月手取り40万以上はもらってます。
(経費も引いて)
やり方次第でまだまだ稼げる職業ですよ!
贅沢はできないかもしれませんが、食えない職業では
ないですね。

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