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コメ農家の給料年収や手取り額、初任給を解説!

コメ農家の給料年収を解説します。

コメ農家の平均給料・給与

  • 41万円
  • 20代の給料:41万円
  • 30代の給料:41万円
  • 40代の給料:41万円
  • 初任給:12.5~万円
    算出については補足参照ください

※給料給与統計の算出は口コミや厚生労働省の労働白書を参考にしております

コメ農家の給料・年収補足

20代の給料:41万円(推定)
30代の給料:41万円(推定)
40代の給料:41万円(推定)

 
コメ農家の10aあたりの農業所得は平均18万円で(作付規模により所得が10万~26万円と幅があります)、日本の農地の平均耕地面積は274a。
18万×27.4で平均年収を算出し、ボーナスがないため12ヶ月で割って、月収41万円となります。
初任給は国が新規就農者へ就農前後の所得確保を目的に給付している、青年就農給付金150万円から算出しています。
 
上記平均給与から算出してみると、平均年収はだいたい
150万円~493万円となると予測されます。

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コメ農家の給料手取り

上記平均給与から算出してみると、手取りはだいたい
10万円~33万円となりそうです。

コメ農家の仕事内容・仕事の流れ

日本人の食の基本である、コメを栽培・生産するのがコメ農家の仕事です。
日本の耕地面積は454万9000haで、その半分以上の246万9000haを水田が占めています。(農林水産省2012年調べ)
1haで生産したコメは約150万円前後で売ることが出来るといわれているため、大規模生産者であれば年間数百万円~数千万円の収入が期待できます。
しかし、実際は収入の7割~8割が経費で消えてしまう小規模生産者がほとんどだそうです。
 
コメには水田で栽培する「水稲(すいとう)」と、畑で栽培する「陸稲(りくとう)」があります。日本では水稲が主流なため、生産には広い農地のほか、水源も必要となります。
また、農作業は機械化されていて、高価な農機も多く使われます。
こうした条件から、コメの生産者には農家出身者が多く、新規就農者で稲作を選ぶ人は、全体の1割弱です。
 
コメは、日本の主要農産物の中で、高い自給率を保っています。
現代では機械化が進み、農薬や化学肥料が普及し、灌漑技術も発達したことなどで、効率のよいコメ栽培が可能になっています。
1960年代には年間で約174時間もかかっていた米作りが、45年後の2005年には約30時間にまで減少しています。
 
その一方で、コメは1年に1回しか収穫ができず、天候などの自然条件の影響によるダメージが大きいことや、資材などの経費がかかることなどから、専業農家は少なくなっています。

コメ農家の仕事の面白さ・将来性

コメ作りは機械化が進み、ほかの作物と比べると比較的労働時間も短いといったメリットがあります。広い農地が確保できれば、高収入も夢ではありません。
 
最近では、コメの流通も変化してきました。
以前は米穀店でしか買えなかったコメですが、現在はスーパー、コンビニエンスストア、ネットショップなど、新しい販売ルートが生まれています。
また、農家と消費者組合などが直接契約を結んで販売する産直販売も増加しています。ネット等で広く宣伝して、消費者に販売、好評なら次年度以降も契約を継続するという形のコメ農家も増えています。
販売量が確保でき、納得行く価格で取り引きできるので、コメ農家にとってはメリットが多いです。
メジャーなコシヒカリだけでなく、希少なブランド米なども、「おいしい」と評判になれば多少価格が高くても口コミで売れる時代です。
安心・安全・おいしい、という消費者のニーズに応えたコメ作りと販売を行うことで、コメ農家として独自の成長を遂げることができます。
 
このように、生産だけでなく、販路や宣伝など、コメ農家としての経営戦略次第で、収入のアップも期待できます。

コメ農家になるには?【資格取得方法や難易度など】

コメ農家になるのに、特別な資格は必要ありません。
しかし、ある程度農地が広くなければ採算が取れないことから、農地の取得がネックとなります。
いきなり未経験者が農地を購入し、稲作を始めることは困難です。
農地を購入したり借り入れる場合は、売り主と買い手・借り手が契約を結ぶだけでなく、各市町村の農業委員会の許可を受けなければなりません。地域によっても条件が異なるので、その土地のリサーチが必要となります。
 
また、稲作には技術とノウハウも必要となります。
まずは農業大学校や就農準備校などで稲作の方法を学び、その後は自治体や農業法人などで研修に参加するか、アルバイトを募集している農家で米作りの作業をし、稲作の技術と経営に関する知識を身に付ける必要があります。就農しようとしている地域で人脈を作ることで、農地の取得に有利になるかもしれません。
 
農地と技術を身につけても、コメ農家としてスタートするには農機を準備しなければなりません。
稲作は機械を一通り揃えると、約1000万円かかるといわれています。まずは中古品、もしくは安価な農機だけを購入するのがよいでしょう。
また、農機のレンタルやリースも検討する価値があります。リースは長期間の貸出で、レンタルは短期間の貸出となります。料金の目安はトラクターやコンバインで1日3万円前後です。
年間数日しか使わない機械なら、レンタルで済ませた方が低コストで、メンテナンスも不要というメリットがあります。

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コメ農家の求人の見つけ方

コメ農家の求人は、農業法人などの大規模農場を中心に、インターネットの求人募集サイトで見つけることができます。「稲作」「水稲」などのキーワードで検索するとよいでしょう。
地域や農場の規模によっても異なりますが、正社員で月給15万~18万円、アルバイト・パートの場合は時給720円~となります。
 
コメ農家として将来的に独立して就農することを考えているならば、就農フェアで自治体や農業生産法人の担当者に相談をするか、「全国新規就農相談センター」のサイトやその他の農業ポータルサイトなどの求人募集を探すのがよいでしょう。

コメはどのあたりの地域で作ることができるの?

北は北海道から南は沖縄まで、全国でコメは生産されていますが、特に米作りが盛んなのは、北海道、東北、北陸地方などの寒い地域です。
冬に積雪に見舞われることから、雪解け水によって水田に豊富な水を得やすいという点や、広い水田を確保しやすいという点から、北の地域にはメリットがあるからです。
 
コメの収穫量ランキングは下記です。
 
1位 新潟県
2位 北海道
3位 秋田県
4位 山形県
5位 茨城県
 
新潟県では「コシヒカリ」、秋田県では「あきたこまち」、山形県では「はえぬき」、などのブランド品種が有名です。

コメ農家のライフスタイル(仕事時間・休日・起床時間・収穫時期など)

給料解説者ぺすくん

コメ農家は、田植えと収穫の時期が農繁期になります。
田植え前は土作りと育苗、田植えから収穫の間は水管理や追肥、病害虫の防除などが作業の中心になります。
 
コメ農家の、6月のある1日のタイムスケジュールです。
 
5時 起床
6時~ 田んぼで農作業開始
7時~ 予定通り肥料を与えるかどうか、稲の状況をチェック
8時~ 朝食
9時~ 穂が出る前に肥料(穂肥)を与える追肥の作業
12時~ 昼食
13時~ 再び田んぼに出て、除草作業
14時~ 作業終了後、田に水を入れる
16時~ 肥料の補充や除草剤の手配に外出
19時~ 夕食
20時~ パソコンを利用して今日の育成状況を記録したり、明日以降必要な作業の確認を行う

 
農家によってスケジュールは異なりますが、農繁期以外は日の出とともに作業し、夕方には作業が終わるようです。しかし、経営管理などの仕事もあるため、一日中農家としての仕事に追われることになります。

コメ農家の口コミ

給料:44万円

コメ農家としてもう10年以上やってます親から継いでます。

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兼業農家先祖代々赤字です!! 

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