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細胞検査士の給料年収や手取り額、初任給を解説!

細胞検査士の給料年収を解説します。

細胞検査士の平均給料・給与

  • 35万円
  • 20代の給料:27万円
  • 30代の給料:36万円
  • 40代の給料:43万円
  • 初任給:24~万円
    給与年収算出については補足参照ください

※給料給与統計の算出は口コミや厚生労働省の労働白書を参考にしております

細胞検査士の給料・年収補足

20代の給料:23~27万円(推定)
30代の給料:25~36万円(推定)
40代の給料:30~43万円(推定)
 
 
上記平均給与から算出してみると、平均年収はだいたい
383万円~466万円となると予測されます。
 
札幌の求人調査結果:365万円~450万円(年収)
東京の求人調査結果:425万円~500万円(年収)
大阪の求人調査結果:388万円~487万円(年収)
福岡の求人調査結果:355万円~430万円(年収)
※医療に特化された転職サイトや就職サイトの、細胞検査士の求人案件を元に、平均値を算出しています。

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細胞検査士の給料手取り

上記平均給与から算出してみると、手取りはだいたい
24万円~31万円となりそうです。

細胞検査士の仕事内容

細胞検査士とはその細胞が良性か悪性かを臨床検査したり、良性細胞の中に悪性細胞がないかを検査する臨床検査技師のことで、細胞検査士の主な職場は大学病院や大学の研究機関の他に製薬会社や検査センターや検診センターなどです。
具体的な仕事内容は検査対象の細胞を採取し、採取した細胞を最適な処理を施したり、細胞検査に必要な染色法などを決定します。
検査した細胞に異常が見つかれば細胞診専門医に、さらなる検査や調査を依頼します。
もし特に問題がなければ検査した細胞の精度管理や標本にして保存します。
例えば試薬や検査薬の開発を行っている製薬会社や臨床検査薬メーカーの細胞検査士であれば、細胞検査を行うだけでなく製薬会社や臨床検査薬メーカーの営業担当や薬剤師に対する研修や、研究会や学術講演会での企画や疾病説明資料などの資料やパンフレットを作成したり、医療機関やクライアント企業からのお問い合わせにも対応します。

細胞検査士の仕事の面白さ・向いてる性格

現代の日本では食生活の変化や喫煙や飲酒やストレスや運動不足などから、以前は成人病と呼ばれていた高血圧・糖尿病・脂質異常症などの生活習慣病が急増しています。
また死因の一位は相変わらず癌ですが、これまで癌のトップであった胃癌は減少し、それに代わって肺癌・大腸癌・前立腺癌・乳癌などが増えています。
医学が進歩を遂げても依然として癌の特効薬はなく、細胞検査による癌の早期発見が、癌の早期治療につながることはよく知られていることです。
近年では検査業務の多くは機械化され検査データは数値として表示されますが、細胞検査はあくまで人の経験値や知識によって行われます。
機械によって行われる検査とは違って人が行う検査なので間違いがないとは断言できませんが、ベテランの細胞検査士が行う検査結果の精度はとても高いと言われています。
そのためベテランの細胞検査士になれば細胞診専門医や、臨床医からの信頼度も高く頼りにされています。
 
これこそが細胞検査士の仕事の面白さだと言ってもいいでしょう。

細胞検査士になるには?【資格取得方法や難易度など】

細胞検査士になるには認定試験に合格する必要があり、細胞検査士資格認定試験の受験資格があるのは臨床検査技師と衛生検査技師だけです。
 
細胞検査士資格認定試験は一次試験と二次試験がありますが、一次試験は筆記試験とスライド投影による細胞像判定試験があります。
一次試験の試験内容ですが筆記試験は全部で120問で、総論・技術・婦人科・呼吸器・消化器・体腔液・その他の各20問が出題されます。
細胞画像試験は約60問でカラープリントされた細胞画像を見て設問に答えるスタイルで、一次試験は例年11月頃に実施され合格率は約50%です。
 
二次試験は実技試験が行われますが顕微鏡によるスクリーニング試験や細胞同定試験や標本作製実技試験などで、スクリーニング試験は婦人科材料・喀痰・尿・体腔液などの細胞診標本を決められた時間内に鏡検して、その標本に異型細胞や悪性細胞があれば選別して病変推定を行います。
 
細胞同定試験は細胞診標本の細胞の組織型などを検査するもので、標本作製実技試験は標本作製技術の塗沫や固定などが試されます。
二次試験は例年12月頃に実施され合格率は一次試験と同じ約50%ですが、一次試験合格者が対象なので合格率は平均20~30%ほどで、難易度はかなり高いと言っていいでしょう。
 
また臨床検査技師の国家試験に合格した後に病院や登録衛生検査所などで細胞診業務を1年以上経験するか、細胞検査士を養成する大学の研修コースか特定指定施設での研修を修了する必要があり、その後に認定試験に合格すれば細胞検査士に認定されます。 

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細胞検査士の求人の見つけ方

細胞検査士は癌の検診の需要が増えていることや、国内の製薬会社が新薬の開発に注力していることから求人は増加傾向にあります。
細胞検査士の求人の見つけ方ですが、医療に特化された転職サイトや就職サイトで、比較的かんたんに探すことができます

細胞検査士の養成所

細胞検査士の養成所ですが現在は4年制大学が主流ですが、助産師教育と同様に大学院でも細胞検査士教育が始まっています。
また細胞検査士になるには臨床検査技師の試験に合格していることが前提になるので、大学や大学院によっては臨床検査技師国家試験とのダブルライセンス取得に注力しているところも増えています。
 
学会認定の細胞検査士の養成所は
 
・弘前大学の医学部保健学科細胞検査士養成過程
・群馬大学の医学部保健学科細胞検査士養成課程
・山口大学の医学部保健学科細胞検査士養成課程
・杏林大学の保健学部細胞検査士養成課程
・北里大学の医療衛生学部細胞検査士コース
・神戸常盤大学の保健科学部医療検査学科
・倉敷芸術科学大学の生命科学部生命医科学科
・九州保健福祉大学の生命医科学部生命医科学科
東京都がん検診センター細胞検査士養成所
・がん研究会有明病院付設細胞検査士養成所
があり、この他にも
京都大学大学院の医学研究科人間健康科学系専攻臨床検査展開学分野病理学研究室
・大阪大学大学院の医学系研究科保健学専攻の修士課程での細胞検査高度診断コース
博士後期課程の先駆的病理細胞診研究者養成コース
金沢大学大学院医学系研究科の保健学専攻の病態検査学講座や、鳥取大学大学院医学系研究科の保健学専攻の博士前期課程や、九州大学大学院医学系学府保健学専攻の修士課程の検査技術科学や、岡山大学大学院保健学究科の検査科学分野などがあります。

国際細胞検査士はどんな仕事になるの?

給料解説者ぺすくん

国際細胞検査士とは細胞検査士の資格者を対象に、2年に1回行われている国際細胞学会認定の国際細胞検査士認定試験に合格すれば認定されます。
海外で細胞検査士として働くには国際細胞検査士の資格が必要で、日本の細胞診断技術は世界でもトップレベルなので国際細胞検査士の50%以上が日本人です。
国際細胞検査士の仕事内容は、国内の細胞検査士と同じですが、活躍の場が大きく広がります。

細胞検査士の口コミ

給料:28万円

年収にすると450万。もっともらえるようになりそうです。

細胞検査士の仕事の面白さや給料を教えてください

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